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【古文書】の読み方

よみ:こもんじょ

・古くなって効力を失った証文。

・特定の相手に意志を伝えるために作成された書類の内、江戸時代以前のものを指し、特に相手が決まっていない記録、日記や忘備録などは区別して“古記録”としています。

 

古い”文書-もんじょ-”で“こもんじょ”と読みます。

 

誤読:こぶんしょ

こぶんしょ、と読んでも間違いはない、古文書の漢字の意味を辞書で引くと『こぶんしょ』と出てくるため誤りではないとされているようです。

呉音と漢音の違いや言いやすさ、などありますが一般的には“こもんじょ”で意味が通じるようです。現代日本語においては“こぶんしょ”でも通じそうですが、“こもんじょ”と読んでおく方が良いという印象を受けます。

↔︎近世文書

・これは史実を示す大事な古文書だ。

 

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