※アフィリエイト広告を利用しています。

【舌鼓を打つ】の読み方

よみ:したつづみをうつ

あまりに美味しいものを食べたときに舌を鳴らす。

不愉快な思いをした時に舌を鳴らす。舌打ち。

双方の意味は異なりますが、『舌鼓を打つ』という言葉は良い意味でも悪い意味でも使うことができます。

舌鼓は舌で音を出すこと、と言えることから『舌鼓を鳴らす』

などと言われることもあります。

 

誤読:したづつみをうつ

『鼓』の漢字を“づつみ”と“つづみ”のどちらも判断するには紛らわしく誤読してしまっていることに繋がっています。

 

・料亭で出てくる料理に舌鼓を打った。

 

他の間違いやすい日本語の読み方一覧はこちら
【読みにくい日本語】紛らわしい読み方・正しい読み方知ってた?①
日本語にはたくさんの漢字が存在し、それぞれ音読みと訓読みがあります。漢字に続くひらがなや、漢字の組合せなど熟語によっては例外的な読み方に変わる場合もあります。ここでは世間一般では間違った読み方で浸透しているものの、本来の読み方があるものを紹...
タイトルとURLをコピーしました