「既存」の意味と読み方
よみ:きそん/きぞん
「既存」は、「きそん」と読むのが基本です。
一方で、現在では「きぞん」という読み方も広く使われており、辞書でも慣用的な読みとして認められている場合があります。
「保存(ほぞん)」などの「存」は「ぞん」と読む言葉も多いため、「既存」を「きぞん」と読む人も少なくありません。
ただし、読み方に迷った場合は、まず「きそん」と覚えておくとよいでしょう。
意味
「既存」とは、すでに存在しているものを意味します。
物だけでなく、制度、仕組み、概念、理論、考え方など、すでに存在しているものに対して使われます。
例えば、「既存の制度」「既存のサービス」「既存の考え方」などのように使います。
「既存」の読み方で注意したいポイント
「既存」は「きそん」と「きぞん」の両方が使われています。
そのため、「きぞん」と読んだからといって、必ずしも間違いというわけではありません。
ただし、一般的な辞書の見出しでは「きそん」が基本的な読みとして掲載されていることが多いため、正式な読み方を覚えるなら「きそん」としておくと安心です。
例
・既存顧客
・既存の制度
・既存のサービス
・既存の考え方
・既存の商品
「既存」と似たように読み方を間違えやすい漢字として、「依存心」などがあります。
依存心の読み方はこちら

