解説

よみ：れんか値段が安いこと。価値が低いこと。単純に値段が安いことも言いますが、最近では廉価版というとローエンド（一番グレードやランクが低い商品）を指しているようなイメージがありますね。家電などでは機能を制限（減ら）して価格を抑えました、とか...

よみ：そうくつ特に悪党や悪人の、居住する場所、すみかを指します。アジト、隠れ家のような意味合いです。誤読：すくつ鳥の巣、のように“す”と読むことが多いため、“すくつ”と誤読されることがあるようです。例・悪の巣窟他の間違いやすい日本語の読み方...

よみ：しっぺい外傷を除く、いわゆる病気といわれるもの。ウイルスなどの病原体によるもの、また身体の機能不全により引き起こされるものを指します。誤読：しつびょう『病気-びょうき-』と読むことから“しつびょう”という誤読につながっているようです。...

よみ：しんちょく物事がはかどること。ーする。物事が進んだ時には進捗がある（あった）と表現することもあります。基本的に進んでいく物事に対して使用しますが、一日や二日で終わるようなものではなく、また人数も一人や二人で行っているのではなく比較的大...

よみ：あらりえき売上から売上原価を引いた利益のことです。会社の職務などで語句を瀕用する場合、”粗利-あらり-”と呼ぶことの方が多いです。誤読：そりえき”粗末-そまつ-”などから”そ”と読むことが多く、『そりえき』と誤読されることがあります。...

よみ：こもんじょ・古くなって効力を失った証文。・特定の相手に意志を伝えるために作成された書類の内、江戸時代以前のものを指し、特に相手が決まっていない記録、日記や忘備録などは区別して“古記録”としています。古い”文書-もんじょ-”で“こもんじ...

よみ：じゅんしゅルールや法律、規則、道徳などに従い、それらを守ること。漢字表記では読みと使い方が同じ『遵守』と『順守』があります。過去には公用文、メディアなどで用いる使用頻度の高いものが当用漢字というものに登録されていました。（現在は廃止）...

よみ：いわゆる俗に言うなど、名詞を修飾することばです。いわば、要するに、など類似した意味を持つ言葉もいくつか存在します。誤読：しょせん頭の文字が“所”で被っているからか、“いわゆる”も“しょせん”も使い方が似ていることも相まってか、“しょせ...