【進捗】の読み方
解説
【出納】の読み方
よみ:すいとう金銭や物品を出し入れすること。現金の出し入れをしたり出納帳に記載する人を出納係と呼んだりします。出納帳は会計簿の『主要簿』と『補助簿』の内、補助簿にあたります。決算書作成の際に必要となります。誤読:しゅつのう、しゅっとう元来、...
【幕間】の読み方
よみ:まくあい一幕が終わり、次の一幕(二幕)が始まるまでの間。歌舞伎や芝居、演劇の途中で舞台に幕が降りている時間。休憩時間。二部構成の舞台などの間にある時間です。元々は歌舞伎の用語です。幕間に(役者や観客が)食べるお弁当を幕内弁当と呼んだり...
【十匹】の読み方
よみ:じっぴき動物などを数える単位のひとつ。十本、十歳なども“ジュッ”ではなく“ジッ”と発音し、“じっぽん”、“じっさい”と読むのが本来の読み方です。”ジュッ“と読む方がしっくりくる、という方は多いのではないでしょうか。誤読:じゅっぴき本来...
【押印】の読み方
よみ:おういん印鑑を押すこと。捺印。誤読:おしいん印鑑を押すので”おしいん” と言いたくなりますが、正しくは”おういん”と言います。例・契約書に押印する。他の間違いやすい日本語の読み方一覧はこちら
【割愛】の読み方
よみ:かつあい①惜しいと思うものを思い切って捨てたり、手放したりすること。②公務員が他の自治体や民間企業に移籍すること。『人材を割愛してほしい』と移籍依頼をかけたりします。③煩悩や恩愛のような愛着の気持ちを断ち切ること。誤読:わりあい『割合...
【更迭】の読み方
よみ:こうてつある地位・役目にある人を別の人に変えること。特に組織や会社における大臣や役員のような要職に就いている人を入れ替えることという。誤読:こうそう『迭』の字が『送』に似ていることから、“こうそう”と誤読されています。例・社長を更迭す...
【発足】の読み方
よみ:ほっそく組織などを設立して活動を始めること。北海道の一部地域では“はったり”と読むこともあるそうです。誤読:はっそくここでは活動を始めることを意味しているため、“はっそく”を誤読としていますが、“はっそく”という読み方も存在します。発...
【孕む】の読み方
よみ:はらむ体内に子を宿す。含みを持つ。単純に妊娠しているという意味もありますが、中に別の物がある、というニュアンスとしても使えます。期待の中に不安、正しい中に誤り、のような矛盾に近いものを含むことも指します。妊娠しているかどうかではなく、...
【穿つ】の読み方
よみ:うがつ物事の本質を上手く的確に言い表すこと。穴をあける、突き通す。穿孔、穿刺など穴を開けて突き通すような意味の単語に使用されます。送り仮名を『穿く』と変えると”はく”と読み方が変わります。こちらはズボンなどを身に付けるという意味になり...
【訃報】の読み方
よみ:ふほう人が亡くなったことの知らせ。悲報は悲しいしらせで、こちらは人が亡くなったことを知らせです。混同しないようにしましょう。誤読:けいほう・とほう『計』の字ににていたり、『卜(ぼく)』の字を使うこともあるため、“けいほう”、“とほう”...