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金婚式・銀婚式?結婚周年とは?④

結婚記念日

15年目までは毎年、15年目からは5年毎に結婚周年が設けられています。

日本では50周年、60周年頃までを数えることが多いですが、海外では75、80、85を数える周年も設けられているようです。

結婚周年の発祥の地とされているイギリスではもともと、5年・15年・25年・50年・65年の5回のみでしたが、アメリカ、日本に伝わる中で周年の数える回数が増えていきました。

それは夫婦がお互いに感謝する機会が増えたとも捉えることができます。逆に言えば、考えることが増えて面倒だという方もいらっしゃるかもしれません。

でもそこは夫婦ですから、せっかくの機会に相手にはいい気持ちになってもらいましょう。

結婚50周年だと、とても先のような話だと感じる方も多いでしょう。

しかし、現代の医療技術の発展と食生活の改善により一般的に寿命は伸びて長い人生を共に歩んでいけるよう、お互い助け合いながら楽しい毎日を送りましょう。

 

金婚式・銀婚式?結婚周年とは?おすすめのプレゼントについて

こちらは金婚式・銀婚式?結婚周年とは?その④の記事です。

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25周年 銀婚式

25周年は銀婚式です。他の結婚周年の言い方を知らなくとも、25周年と50周年の名前は聞いたことがあるかもしれません。

銀婚式は当初設けられていた5つの周年である金婚式の前の周年でもあり、金に次ぐ銀の名前があてられています。

仮に20歳に結婚していたとすると、25周年を迎える頃は45歳です。子どもがいたら中学生卒業、あるいは高校生や大学生でしょうか。

銀婚式を迎える際には夫婦が主催するか、子どもやその他家族が中心に結婚をお祝いする会食などを開くこともあるようです。

主役の二人には銀製の贈り物を渡すと良いでしょう。

 

30周年 真珠婚式

30年目は真珠婚式です。プレゼントにも真珠を選ぶようです。

ネックレスネクタイピンなど装飾品のプレゼントをおすすめします。

真珠とは、一般的にアコヤ貝から採取される宝石の一種です。自然界で真珠ができることは稀なため、現在の真珠のほとんどは養殖真珠にて製造されることが多いです。

 

35周年 珊瑚婚式・翡翠婚式

結婚35周年は珊瑚婚式、あるいは翡翠婚式です。

珊瑚の中にも宝石珊瑚と呼ばれるものがあり、翡翠と合わせて宝飾品として扱われてきました。

おすすめのプレゼントはネックレスやピアス、ブレスレットやネクタイピンなどです。珊瑚や翡翠の石の付いたアクセサリーで今後の人生を楽しんでもらえるようなプレゼントが良いでしょう。

珊瑚婚式の記念に旅行をプレゼントするというのもいいでしょう。特にきれいな海の見える沖縄などの旅行は珊瑚婚式に向いた旅行になるでしょう。

 

40周年 ルビー婚式

結婚40周年はルビー婚式です。

ルビーは宝石の女王と呼ばれる、7月の誕生石です。真っ赤な見た目から、深い愛情・純愛や、勝利、情熱のシンボルとして捉えられています。

古代ローマでは粉末にしたものを服用するという文化もあったそうです。

 

ルビー婚式のおすすめのプレゼントはその名の通りルビーです。

ルビーのジュエリーや、ルビーチョコレート、ルビーのように真っ赤な花束や赤ワインなんかもプレゼントの候補になると思います。

真っ赤な純愛や深い愛情を伝えるきっかけにルビー婚式を使ってください。

45周年 サファイア婚式

45周年はサファイア婚式です。

深い慈愛や誠実、忠実、真実、徳望など、サファイアの宝石言葉から由来します。

45年と人生における大半を一緒に過ごしてきた夫婦を讃える意味も含まれています。

おすすめのプレゼントはサファイアの付いたアクセサリーや、体験できる旅行などです。

 

50周年 金婚式

50周年は金婚式です。

50年は半世紀、長い時間2人で過ごしてきた夫婦の絆はまさに黄金。人生においてもとても長い時間を過ごしてきた2人の時間を想い合う時間を過ごしていただきたいです。

日本では銀婚式、金婚式は特によくお祝いされているイメージがあります。

よく耳にする言葉でもあり、結婚50周年は金婚式だ、という情報は比較的広く普及していると認識しています。

おすすめのプレゼントは金製品や金色のアクセサリー、時計などです。

金でできた物はどれも高価ですが、半世紀一緒に連れ添った夫婦です。そこはお互い感謝の気持ちを表す数少ない機会を活用してください。

50年あれば、思い出の品もあるはずです。2人にしかわからない思い出の品をプレゼントするのも素敵ですよね。

55周年 エメラルド婚式

55周年はエメラルド婚式です。

エメラルドの宝石言葉は幸福、幸運、愛、希望です。宝石言葉が意味するようにエメラルドは夫婦愛を象徴しています。

 

その所以として、古来より深い緑色であるエメラルドを身につけることで、知恵と忍耐力が備わるとされていました。

 

60周年 ダイヤモンド婚式

結婚60周年はダイヤモンド婚式です。

イギリス式では60年目、アメリカ式では75年目をダイヤモンド婚式と呼びます。

世界で一番硬い(傷つきにくい)とされているダイヤモンドのようにかたい絆を持つ夫婦に相応しい名前と言えるでしょう。

おすすめの贈り物はダイヤモンドの色に似た白やグレー、あるいはダイヤモンドをあしらった製品などです。

また、ダイヤモンド婚式を迎える夫婦は70代後半、あるいは80代以降となるため、長寿と繁栄を祝う目的もありますが、2人の体調や天気などを配慮した上で開催するのが望ましいでしょう。

これ以降の周年について

60周年をダイヤモンド婚式と呼ぶのはイギリス式と言ったように、これ以降の呼称は様々です。

65周年はスターサファイア、あるいはブルースターサファイアと呼びます。

日本式の呼び方、というものが存在する場合はそちらの呼び方を紹介しますが、混同・重複などを避けるため現在はここまでの解説とします。

また、時間を作って解説できたらいいなと思います。

 

金婚式・銀婚式?結婚周年とは?その他の周年とおすすめのプレゼントについてはこちら

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