こちらではエクセルのショートカットキー(ホットキー-HOT KEY-)を紹介しています。
あれ?どう操作するんだっけ?という時に活用してください。
エクセルのショートカットキーその①はこちら
https://miraino-akari.com/excel-master1/
セル内で改行する
【Alt+Enter】
文字通り、セル内で改行する際に使用します。
一行では長すぎて文字列が収まりきらない、セル幅に合わせて自動でフォントサイズが変更されてしまう場合などに使用すると便利です。
列幅を変えることなく、文章全体を表示することができます。
上書き保存する
【Ctrl+S】
既に名前をつけて保存しているデータを開いて修正した際にはこのショートカットキーでデータの上書き内容を保存しておきましょう。
途中で誤ってアプリケーションを閉じてしまったり、編集をさらに続ける中で上書きポイントまで戻る、などができるのでこまめに上書き保存しておくと便利です。
印刷する
【Ctrl+P】
ファイル→印刷までのマウス操作を省略して、印刷するボタンを押す手前までショートカットできます。
印刷設定の変更のない毎回使用する帳票であればそのままEnterを押して即印刷できます。
印刷するショートカットはwebページやその他のアプリケーションでも共通して使用できます。
ペーパーレスが進んでいても、未だに印刷する資料などはありますよね。
文字列を検索
【Ctrl+F】
エクセルのセルに入力されている文字列であれば検索することができます。該当する文字列全てをシート、ブックなどで検索できます。
この方法でbook内全てを検索できるので、複数のデータ内から探し出すなどの工程で重宝します。
しかし、テキストボックス内に含まれている文字はこのコマンドの検索にはヒットしません。
テキストボックスに大事な内容は入力しないようにしましょう。
文字列を置き換える
【Ctrl+H】
上の検索と同じ要領で検索した文字列を別の文字に置き換えることができます。
ここには『スペース』など入力できる文字であれば置き換えることができます。